2007年1月8日


3連休もあっという間に終わったがどうして休みかというと「成人の日」だそうである。文化会館の前は凄い人ごみになると思い近寄らないようにした。

私が二十歳になって最初にしたことは箸の持ち方を矯正することだった。それまでは豆を箸でつかむことができなく、汚い持ち方をしていたから「これはいかん」と必死で直した記憶がある。酒や煙草が解禁だが二十歳前からやっているのがほとんどでインタビューで
「これからお酒が飲める」と言っている若者を見ると「なんてしらじらしい!」と思ってしまう。これは私の若さに対する嫉妬の表れだと思ってもらって結構です!

成人の年齢を18歳にするという案もあるがこれは賛成である。今の18歳はもう充分大人であると思う。考え方もしっかりしていると言うか妙に冷めているし我々のころのことを考えると雲泥の差である。しかし、漢字の読み書きはもう少し我々の方がよかったと自負している。

しかし、今のこの国の状況をみると夢や希望が持てる将来があるのか不安なのは否めない。不安定な状況にした責任は我々にもあるからだ。そんな負い目をもちながら晴れ着姿の成人を見るとなお一層自分も気が引き締まる思いの1日だった。

今日の曲・・・南沙織「二十歳ばなれ」

2007年1月7日


爆弾低気圧のおかげでこの3連休は雪が降り寒くなってきた。今日の朝は屋根に雪が津も降り私は1歩も外に出まいと決意する。

イラクのフセイン元大統領が処刑されたがそのときの映像が隠し撮られていたのを見て人間というものはかくも弱きものだと思ってしまう。宗教の派が違うと言うことだけで死を目前としたものに対して罵声を浴びせるなんて考えられないことである。一神教の怖いところがここにある。八百万の神々がいる日本でよかったと思う。

神様なんてこの世にいるわけがないし、いたとしても人間の作った偶像にしか過ぎないのだが、中東の戦争は油と宗教が複雑にいり乱れて平和が訪れる事はないのであろう。心に潜む闇は計り知れず、浅はかな差別を生むことは悲しいことである。

浅はかと言えば魚の呼び名で差別的なものを改名するという記事を新聞で読んで呆れてしまう。色々差別があるが悲しいことになくなることはないだろう。魚の名前を変えたところで一体何が変わるのか?偽善とはまさにこのことで私はこういうのが大嫌いである。いかにも人がよさそうなヤツこそ本心は残忍で卑しい心の持ち主であることの方が多いというのが大体の相場である。

2つの全く関係のない事柄だが、その根っこには「差別」意識が人の心にくすぶっているように私は思えてならない。私だって無意識のうちに差別していることがあるだろうと思うと少し考えさせられて反省してしまう。もっとも私の場合は「いい人か?悪い人か?」または「好きか?嫌いか?」で区別しているように思えるのだが、これは誰でもあることと思っているので気にしていないがこれさえも差別を生む温床になっているのではと怖くなるのである。

今日の曲・・・井上陽水・奥田民生「パラレルラブ」

2007年1月4日


えーこの2,3日の雑感は2006年と書いていたような気がするのでここで訂正しておきます。

ところで最近は非常にスーパーの価格が気になりだし、よくよく見てみるとガム一つをとっても敏感になってきてコンビニで買うよりもスーパーで買うようにしている。コンビにはよほどのことがない限り日用品を買うことはない。因みに私はセブン派でローソンに行くことはない。商品陳列は変わらないがどうしても弁当を買うときにはセブンの方が美味しいからと思っているからである。まあ好き嫌いの問題なのであろうが仕方のないことだ。

週刊誌の映画評をみて「ダーヴィンの悪夢」を見たいと思ったが、どうやらこの辺での上映はないみたいなのでがっかり。正月の特番映画はどれも面白くなく、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートも今年はなんだか飽きてきて見なかった。今年の指揮者はメータだったので余計に見る気が削がれたか?私は知ったかぶりなので話半分で聞いてもらってよいのだが、メータよりはアッバードの指揮のほうが好きである。曲もどれもワルツがメインなので飽きてきたと言った方がいいのか?どちらにしても来年は本当にニューイヤーコンサートは見ないかも知れない。

でもよく考えたら私は日本人なので欧米の文化なんてこれっぽっちも分っちゃいない。こんなときは演歌に限るのだ。北島三郎や八代亜紀をたまには聞いてみると胸にきてしまうのである。

今日の曲・・・氷川きよし「きよしのズンドコ節」

2006年1月3日


しかし、年末年始なんてあっという間に過ぎてしまうのが常で今日はもう3日である。どこへ行こうが人ばかりなので行く気もしないので家でゴロゴロして食っちゃ寝を繰り返す。これじゃ体を休めるどころか逆に不摂生しているようなもので早いとこ元の生活に戻そうと考えている。

テレビは正月特番ばかりで面白くもなんともないが、元旦の「相棒スペシャル」は面白かった。年末年始で特にはまっているのがCATVでアメリカのテレビドラマばかりやっているチャンネルがあるがその中でも「CSIマイアミ特捜班」である。科学捜査班の物語であるが結構面白い。「24」や「ロスト」なども一時期話題になったが私は少しへそ曲がりなので人が見るものは見ない性質である

昨日から何を食べたのか分らないが、蕁麻疹が出て痒くていけない。今日は少しは治まったが早く病院へ行く方がいいのではないかと思うのだが、その頃にはもう治っているかもしれないのでそのままにしている方がいいのかもしれない。

明日からぼちぼち始動する事にしよう・・・。

今日の曲・・・北島三郎「北の大地」

2006年1月2日

 

年頭挨拶

 

 

あけましておめでとうございます。と言っても日付が変わったわけであるが今年は自分にとって新たなスタートを切れることになるので目標を持って事務所経営に本気で取り組んで生きたいと思っている。そんなわけでいくつか目標を掲げたのが以下のとおりです。

1 事務所の名前が変わります・・・行政書士と社労士事務所になるので当然名前が変わることになる。先日東京へ行ってきたがダブルライセンスは当たり前になってきている。これからは「集合知」と言うことがキーポイントでその中から専門の分野を見つけつつ業務の幅を持たせていくことが大切になる。今年の10月を目標にして事務所の名前を変えていこうと思っている。

2 成年後見制度で地域に何らかのアプローチをしていく・・・・
 HPの中で数は少ないけれどこの制度の記事は月に5,60人は見ていることに気が付き、やはり高齢化とともにこの制度の関心の高さが窺えるので、自分1人ではなく何か組織的に地域にアプローチしていくことを考えてます。構想が具体化してきたらこのHPでもお知らせしていこうと思っています。

3 社労士受験生に対して・・・何年もかかって受験すること花も大抵の精神力では中には志半ばで諦める人も沢山います。私は運がよく今年合格しましたが自分の体験を少しでも役に立てればと思い迷いそうな論点や数字などをまとめたものを小冊子を作り頒布しようと思います。

他にも沢山やりたいことがあるため今は頭の中で整理している途中である。でも一つ一つやりこなしていこうと決心している。何かをやると言うことは能力ではなく、「志」だと私は感じているのでその志を忘れないでいこうと新年に誓ったのであった。

2006年12月31日


昨日は昔からのメンバーで忘年会。たまにしか会わないが会うと昔話に花が咲くので嬉しくなるが、その中でも同級生が自殺したことを聞かされちょっとショックだった。人の運命なんて分らない。明日は私が死んでいるかも知れないが、どんなことがあっても自分から命を絶つようなことはよくないことだ。

時々思うがこの頃の人間は寂しさに耐え切れないで道を外してしまうことが多いのではないだろうか?しかし、結局は自分で判断し、行動しなければいけない。そんなときに友人が助けてくれるとは限らないし、親や子も支えにならないときがほとんどである。例えようのない孤独感や焦燥感は自分自身で振り払わないと誰も振り払ってくれないと覚悟していた方がいいのである。私だってそんなに強くはないし、むしろ打たれ弱い方ではあるがそれでも何とか凌いできているのだ。

ところで私の今年記憶に残った一番清々しいニュースは甲子園ではなかろうか?久しぶりに高校野球で高校生らしい正々堂々とした戦いは凄く感動した。試合終了となった王子と田中君は実に見ごたえがあった。空振り三振した後の田中君のはにかんだ笑いが印象的だった。ただこの頃の高校野球はいとも簡単にホームランが出るのでこれが心配だった。それから、クラブ活動に対して少し金がかかりすぎているのも気にかかる。これは小中高の生徒に野球だけではなくどのスポーツにもあてはまるが、もっと質素にするほうが見ているものにとってはグッと来るのだが・・・。

いずれにしても来年はもっといい年でありたいと願っているし、私もいい年にするように努力していかなければいけないだろう。


今日の曲・・・吉田拓郎「新しい朝」

2006年12月30日


久しぶりに大掃除のお手伝い(車の清掃と玄関拭き)をしたら、早くも腰が痛い。

今年も色々あったが私はホリエモンの騒動と下流社会と言うのが気になった。ホリエモンについては株式市場を今年めちゃくちゃにして、私のなけなしの金でやっている投信が上手く運用できなかったことだ。それよりも何より金さえ持っていればどうにでもなるという拝金主義を若い世代にはびこらせた方の罪が重い。真面目に働いている人の気持ちを踏みにじるような行動は許されない!会社を大きくしていくのをゲーム感覚でやっている点が非常に怖いと思ってしまった。

また「下流社会」と言う言葉が気に食わないのだ。このような言葉はまさに差別用語である。「めくら」や「つんぼ」と言った言葉と同等で表に出してはいけない言葉である。これはもう今年も多かったいじめの感覚と同じである。昔は「清貧に重んじる」と言っていたと私の中では認識していたが、このような言葉の入れ替えで喜んだり、怒ったりする日本人の精神がどこか狂ってきているような気がしてならないのである。

なにか怒りっぱなしなのでこの辺で・・・・

2006年12月29日


夜から雪が降り出したが朝起きてみると屋根が真っ白!さすがに今日は外出しないと言うわけには行かずあちこちで用事を済ます。何か暖かい飲み物をと思いコンビニへ寄ってホットドリンクのコーナーを見てみると梅昆布茶が並んでいたので買って飲んだが、これがことの他不味いので余計に寒さが身にしみた。

今年も色々あったが総じていい年になった。この何年間の苦労や不安が一つ除去されたからだ。しかし、来年からは勝負の年になるので心配事は2倍、3倍にもなるだろう。これを克服してこそ自分の生きている価値があるのだから、やっぱり無理しても頑張りたい。

明日と明後日は今年私が気なった出来事をかいて締めくくりたい。


今日の曲・・・小田和正「たしかなこと」

2006年12月28日


昨日とは大違いの寒い1日で1歩たりとも外に出ようとは思わないので、外へ出なかった。この気温の急激な変化はやはり自然の警告か?50年後には北極の氷が解けて海面が上昇するというような報道があったが本当になると困る。でも私はすでにそのときは死んでおり関係ないのであるが少しでもエコライフに貢献しようとは思っているが寒いのでやっぱり暖房をガンガンにしているのだ。

夕方から雪がちらつき始めた。この冬初めてである。風が強くてつもりはしないが見ているだけでこっちの体感温度も下がるようだ。

先日ブラインドサッカーのW杯の話題をニュースで見ていたが、視覚障害者の大会であるにもかかわらずちゃんとパスが通るし、キーパーも反応しているのには驚いたとともに感動してしまい涙!老眼になったとは言え私は彼らの動きの半分もできないだろう。視覚を失うとその代わり嗅覚、聴覚が通常の人の何倍にもなり加えて知覚という感覚が生まれるらしい。それに第6感が研ぎ澄まされチームメイトの考えていることが分りパスやシュートができると言うことらしい。

こういう人たちを見るといかに私が怠惰に、しかも打算的に動いていることを思い知らされて力づけられるというよりは恥ずかしい気持ちになってくるのだ。やれ寒いだの、腰が痛いだの、首が痛いだのとあれこれ理由をつけては休もうとしたり、ひどいときには同情を売ったりする私は駄目な人間である。46歳になろうとしているが寺にでも行って修行した方がいいのかもしれない。

今日の曲・・・玉置浩二「田園」

2006年12月27日


今日の昼飯は高校以来の友人2人と食べる。かれこれ30年の付き合いだがお互いに老けただけで、後は何にも変わらずで話をすることができるので好い時間を過ごせた。別に気を使わなくても黙っても大体の気持ちは分るので言葉は少なくても相手の考えていることはわかっているので、そういう友人をもっていることは幸せではないかと思う。しかし会話の内容は健康のことが一番よく話題に出てくるはちょっと悲しい。

藤原ノリカと陣内智則の婚約会見で思うことは、やっぱりよく喋りよく笑わせるヤツのほうがもてることが分った。どうなの?あれはやはり逆玉なの?凄く羨ましいじゃないか!まあモデル上がりの女優なんて年をとれば使い道がないので、結婚、出産、離婚、ヘアヌードと路線が決まっているがそうならないようにと願うばかりだ。
かつて彼女は「ルパン3世」の峰不二子を演じてみたいと言ったが私は、これはまさに自分をよく知っている人だと感じた。彼女のドラマがまったくヒットしなかった原因は、あまりに綺麗な人なので現実感がないためにどんなドラマの役も適合しなかったからである。確かに不二子ちゃんかボンドガールくらいしかはまる役はないもんな~・・・と私は彼女を見てそう思っていたが結婚相手は案外と想定外の男だったので、これが2枚目俳優とだったら世間からすごいバッシングを受けていたに違いないと余計な心配をする私であった。


今日の曲・・・佐藤竹善「la la la」

2006年12月26日


とうとう息子が柔道をやめると言い出したので、自分の口から「やめます」と言えば辞めさせることにした。どうも格闘技系は好きではないらしくアキバ系の方へ行ってしまうらしいが、自分が好きなことを探せるように親としては導いてやることに心を砕いていこうと思う。私の子供だから根性なしで、気が小さく、偏屈なのは仕方がないよな~。でも私よりは今までは順調に育てているように思えているのだがこれも親バカか?

学校が休みになるとこっちまで生活のリズムが崩れる。朝が遅くなり2人で寝過ごしていることが多いのでこれからはアラームをセットしようと思っている。

年賀状をまだ書いていないのに気付き少し焦っているが、印刷を頼むと結構な値段がするのには驚いた。来年はパソコンで作ろうとおもうが、年賀状ってメールがこれだけ日常化している時代に必要があるのかとも感じてしまう。前の職場でもいつも後だしで済ませたが、今度はそうはいかないのかも知れない。その時間違うことに費やす方がまだましだと思うのだが・・・・。


今日の本・・・内田百間「御馳走帖」から「馬食会」

2006年12月25日


昨日は我が家で息子の友達とその家族で昼間からクリスマス会で盛り上がった。我々の頃は子供が沢山いたので地区ごとでクリスマス会をやっていたが今はそんなこともないのでこういう機会は大切である。家に10人以上も集まることなんてないので、そんなに人が入るのかと心配したがどうにか入ったので一件落着。後は料理や酒は持ち寄りで、大人も子供も「ウィー」を楽しんだ。

しかし子供が多いと大変である。行動と言動に予測が付かないので戸惑うこともしばしばでどう接していいのか分からないときがある。自分の子供でも時として分らなくなってしまう。しかし家が賑やかなのはいいものだと思った。ずっと子供の頃から少ない家族構成で育った私は非常に新鮮なのだ。

今日が終わると一気に正月の準備モードに突入する。あわただしくなるがこれもいつものことで今日なんかは銀行、郵便局などは人がいっぱいだった。本当に大金持ちだったらクリスマスから新年にかけては海外でゆっくり過ごしたいと思ったりもするが、結局は我が家が一番落ちついていられるような気がする。


今日の曲・・・サンボマスター「何気なくて偉い君」

2006年12月23日


年の瀬が近づいて車の往来が多くなってきて、こっちも気ぜわしくなってきた。別にそわそわすることはないのに周りにそうさせられるので自分のペースを守っていかないといけないと思っている。

毎週土曜日の午後5時からFMでやっている番組はもうかれこれ15年くらいは聴いている。イタリアンレストランのウェイティングバー「アバンティ」で繰り広げられる会話を盗み聞きすると言う設定だが、これがなかなかお洒落で面白くためになるので是非聞いてみてください。

今日は周南市ではツリー祭りの集中イベントがあるみたいだが、我が家は行かない。人が多いだけで面白くもなんともないし、いつも同じ様な催しで新鮮味にかけるのだ。せっかく他の市から来る人もいるのだろうから安っぽい電飾だけではなく光の色を青とか白とかに統一して見るとか、ただの露天ではなくヨーロッパの料理を作って売るとか、雪が降らないのであれば人口降雪機で雪を降らせるとかいくらでも工夫できるのにしようとしないのがいかにも周南らしいと言えばそうなのだが・・・。惰性でやるのならやらない方がいいような気がする。年々電球の数が減っているのは私の気のせいだろうか?

まあ、主催者側はそれなりに頑張っているのだから「ご苦労様」と言った方がいいのだろう。


今日の本・・・尾崎紅葉「金色夜叉」

2006年12月22日


ここには大抵夜に書いているが今日は昼に時間があったので昼に書いている。

20日の亀田のボクシングの試合は大して面白くもなく、疑惑の判定もなく終わってなんか消化しきれない試合であった。チャンピオンになったらああいうボクシングスタイルになってしまうので見ている者にとっては物足りなくなってしまう。それにしても客席が結構空いていたので一連の騒動でファンが離れてしまったのが一目瞭然!作られたキャラクターはすぐに見破られて少し亀田選手が可哀想でもある。無理して年上の人間にタメ口で応えているのが痛々しい。本当は素直で気が小さい青年に私には見えるのだが・・・。

暮れの忙しいときに税調会長が辞任したが、前にも言ったように辞任は当たり前だが誰が愛人と一緒に公務員住宅に住んでいることを密告した人間が誰かと言う問題の方が大きい。政策で財務省と方針が違うために財務省がチクッたと考える方が妥当である。官邸は任命するときに調査するべきで脇があまかったし、若さを露呈した形になってしまったが支持率を気にしないで、また長老政治家の顔色を伺うことなく思ったことをしたほうがいいのではないか?

なにもかも中途半端で事を片付けようとすると本当に短命政権になってしまうが、いまは内政も大切だが中国やアメリカに隙を見せると付け込まれるのが問題なのでしっかりとして欲しい。


今日の曲・・・松任谷由美「恋人がサンタクロース」

2006年12月20日


昨日家族でテレビを見ていると、家人と同姓同名のプリマドンナがベルリンのバレエ団にいることが分り驚いた。家人が息子に向って「私がテレビに出てるよ」と言うと、息子は「違う、アフロじゃないから」って言い放ったが、アフロにはしていないが息子のイメージには母親はアフロのような髪型をしているように映っているらしい。心の中で爆笑!

今日は今日で青島幸夫が亡くなった事を知り、がっかりした。私の笑いの基本であるクレージーキャッツの歌の作詞が青島幸夫だからだ。落ち込んだときにクレージーの曲を聴くと「いや~、まあどうにかなるもんだ~」と元気が出る。私の中の昭和がどんどん消えていくような気がして寂しい。また女優の岸田今日子さんの訃報も驚いた。「傷だらけの天使」で弟の岸田森と共演、怪演したのが強烈に印象に残っている。

去年の冬とは違いゆるやかで暖かく、海岸沿いの道路を車で走ると冬の日差しが入ってきて思わず窓を開けたくなるが、まだ鼻水がとまらないので開けずに走ってしまった。


今日の曲・・・ビリージョエル「さよならハリウッド」

2006年12月19日


今日も鼻水、鼻詰まり全開である。この1週間でティシュを何箱使ったのだろうか?よくあれだけ鼻水が出るものだと感心してしまうくらいだ。脳みそまで出るのではないかって、出てもあまり変わらないので心配はしていない~。

クリスマスが近いので息子に何を買うのかと思っていたら家人から室内で飛ばせるリモコンヘリを買ってくるように命令される。いいよな~子供はプレゼントがもらえて、私もついでに宝くじを買ってきて仏壇に供えて3億円が当たるよう合掌!こんなときにくらいしか手を合わせることがないので、当然だが当たるわけがない。

でも、もし当たったらと想像すると・・・家を建て替えるか、車をベンツにしてやるとか、ハワイへ2週間くらい行くとか、オネエチャンのいるところで豪遊するとか、俗物以外何者でもない想像しか出てこないところがちょっと悲しい。まあ想像するだけで少しは楽しいので6000円くらいはいいだろうと思い買ったが、よく考えるとそのお金で100円寿司が60皿食べられると思うとこれは悔しい。

このように私の考えることは情けないくらいに貧しいイメージしか湧いてこないのだ。やはり目標を立ててそれを愚鈍なまでに遂行することしかできないのかもしれない。

今日の曲・・・フランクシナトラ「歌こそは君」

2006年12月18日


今日は朝から鼻水ダラダラでまた病院のお世話になる。今度は耳鼻咽喉科に行ってみたが早くよくなって欲しいものである。

フィギュアスケートのグランプリファイナルで日本勢が負けて家人の機嫌が悪い!このニュースが流されると途端にチャンネルを変えてしまう。確かに総崩れの様相で不思議である。ロシアで開催されているので一服もられたのかと疑ってしまう。でもロシアの選手が出場していないのだからそれはないか??

今度の北京オリンピックでも日本の選手はやりにくいだろうと思う。メダルの数は前回よりも激減するだろう。反日が強い国で行われるのだからそれ相当の覚悟と警戒を怠ってはいけないのは違いない。ソウル大会のとき女子1万メートルで松野選手が倒れてゴールしたにもかかわらず大会の役員は当分無視していたことを思い出す。北京大会も同じようになるのだろうがこれがアジアの国の日本人への感情だから仕方ない。この国々とは永遠に相容れないということを理解して付き合っていかなくてはいけない。

税調会長が公務員宿舎で愛人と同棲・・・・。やってくれる!これで税調と財務省が馴れ合いで、もっと言うならヤラセでメガバンクの法人税は徴収しないで国民に増税を課される矛盾がこのような事件からでもわかる。けじめをつけないと安倍政権は3月までもたないような気がしてきた。

今日の映画・・・「レッドドラゴン」

2006年12月17日


所用があって金曜から土曜にかけて東京に行ってきた。色々な人たちと話して有意義であったし、私の認識の甘さもボロボロ出てきたように思える。先ずはいつもお題目を唱えているように士業にはネットワークが必要だとどこの雑誌にも出ているが、のべつ幕無しに名刺を配っても無意味だということ。それから、やはり儲けのフックを見つけるためにスキルを磨くことであろう。例えて言うなら華僑のようなネットワークとユダヤ人の才覚とアメリカの合理的なマーケティング理論を兼ね備えなくては日本でも生き残れていけないということだ。日本では「金に汚い」という言葉があるように、商売を卑下するような風潮があるがそれは公務員やサラリーマンが言うことであって我々には当てはまらないということがよ~く分ったのが収穫でもあった。

今日はクラブサッカーの試合があった。今年はワールドカップもあり世界基準のプレーが沢山見られて満足だった。下馬評はバルサが圧倒的だったが、私は前半の終わりごろからインテルが勝つかもと思っていた。これは結果論ではない。ロナウジーニョとデコのマークがきつく思うように動けなかったので「やばいな~」と感じたからだ。私の近所にブラジルから帰ってきたお年寄りがいるのだが、その人の言うのにはブラジルでは所得格差がひどく貧しい家の子供達は靴がなくてもボールを蹴っているらしい。それだけサッカーで身を立てようとする気持ちが強いので少しの困難ではくじけないらしいのだ。子供の頃からスパイクやまともなボールやウェアでサッカーをやっている日本はそんな国に勝てるわけがない。恵まれすぎているのも考えものである。

今日の曲・・・氷室京介「Pain」

2006年12月14日


今日は赤穂浪士の討ち入りの日ということでそばを食べるといいらしい。私はそばはあまり好きではないが、うどんよりも消化がいいそうで私はずっと逆に勘違いをしていた。基本的に南方の食べ物は体を冷やし、北方の食べ物は体を温めると考えていた方がいい。

そのまんま東が宮崎県知事に出馬!何をとち狂ったのだろうか理解しがたい。本人は勉強してきたという自信があるみたいだが、宮崎県民の意識とはかなりの意識の差がある様に思う。田中康夫もそうであるようにプチ官僚の県の職員に対抗できるまでの技量があるだろうか?芸人は芸を研鑽してこそその真価が発揮できるのであって、政治に首を突っ込むような芸人は転職したにすぎない。

師匠のビートたけしは政治に関しては全くノータッチの姿勢が本来である。彼の映画はぜんぜん良くないがお笑いをやるときの彼は実に生き生きしているのを見るとやはり「根っからの芸人」と思い、気持ちがいい。

風邪は少しは良くなってきた。でも家人の風邪はなかなかよくならない。倒れられると我が家は機能しなくなるので少し心配である。


今日の曲・・・清春「カーネーション」

2006年12月13日


風邪が少しひどくなってしまったので、かかりつけの病院へ行って薬を出してもらう。金曜日から東京へ行く予定だがどうなることやら・・・。いつものことだが私の風邪に対する抵抗力は子供の頃から変わっていないものだと実感する。

ローソンに行ったのだが、新しく出た「ナンソーセージ」を食べてみた。少しモチモチ感があり腹応えはいい!大体ローソンのおにぎりもパンもセブンに比べて味が少し落ちるがこの「ナンソーセージ」は結構美味しい。

段々と仕事がくるとFAXを使う機会がふえてとうとう複合機を買うことにした。いい複合機を探していたがなかなかないので不便をしていたがこれで解消することだろう。友人からは買わないと信用までなくなるみたいな事を言われたがさもありなんである。少し反省!

週末にかけて雪がちらつくとの天気予報が聞こえてきた。ちょっとばかり寒くても2日くらいは我慢できるが、それを越えると辛いかもしれない。つくづく北海道に住んでいなくて良かったと思う。


今日の曲・・・スガシカオ「ココニイルコト」

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