2012年5月8日
〜二股がそんなに悪い事なのか?〜
つい最近芸能ニュースで騒いでいたイケメン俳優の二股疑惑、ワイドショーもよっぽどネタ切れのようでこればかりやっていました。
コメンテーターと称する人たちも非難轟々でしたが二股がそんなに悪い事なのか疑問です!こう言うと非難を受けそうで怖い気もしますけれど、かつての石田純一のときもバッシングはあったのに今度は異常なほどの非難・・・・じゃあ非難する立場にある人は倫理的には非の打ちどころがないのかというとそんなことは無いと思うのです。
結局、私達は弱い所につけ込むのが好きなだけで他人の色恋沙汰が話しやすいだけでは無いのでしょうか?やはり社会全体の閉塞感が異常なほどの批判を生んでいるのではないか、日本人特有の「おおらかさ」が消滅したのではないかと思うのです。GWの前後にはあまりに不条理すぎる車での事件がますます「二股」への批判の加速度を増していったのかもしれません。
私にとっては「二股」よりもGWで役所が閉庁していた1週間の方が「時間の損失」という意味において気にかかる、と言うよりは悔しい事件であったことは間違いありません。