日々雑感

2012年2月27日晴れ曇り

 

 

〜自己責任?〜

 

 

 

投資顧問会社が企業年金2000億円を損失させた事件、大変な事になりそうです。運用利回りの良さについついお金を預けた中小企業はどうなるのか?この損失補てんは国が肩代わりするわけがありませんよね〜?大企業でない限り国も見て見ぬふり・・・・と言うことは企業年金基金の中の会社は支給を減らすか、保険料率をあげるかですけど無理な話です。

 

そして、企業年金基金が潰れることや企業自体が倒産することだってあり得ます。これでも国は「自己責任です」と言って放置することでしょうけど、国(金融庁)が投資顧問会社に監査をどれだけしたかということも忘れてはいけません。監査の件数は10%とも漏れ聞こえますので殆ど監査していないのと同じだと思います!

 

 

 

この投資顧問会社のトップが逮捕されても無くなったお金は返ってこないのですからどうにも酷い話ですよね〜、「公的年金も実はこんな実態だったりして」と勘繰りたくなります!

 

 

 

 

 

「自己責任」というのは非常に無責任な言葉、言い逃れに最適な言葉です。しかし、濫用すればするほど社会の秩序が無くなる気がしますよね?責任をとらない方が生きていく上で楽かもしれませんが、誰かが責任をとらないとどういうことになるかというと震災や原発事故から1年経っても復興や除染が進まないこの国を見ればよ〜く分かります。

 

 

 

いや、何だか住みにくくなりました。