2012年2月25日
〜理想の上司なんて〜
昨日はある政治家さんのパーティーへ出かけました。まあ、招待状が来たのだから断るのもどうかと思うし「つかず離れず」という感じで付き合って行ければいいかなと・・・・それでも現在の立場上は誘い込んだ人間は自分から離れていき、梯子を外された私は踏み絵を踏まされている状態なので「それなら踏みましょう」といことで行きました。
そんなに仕事に結びつくことは無かったのですが、27,8年ぶりにお会いした人もいてそれはそれで嬉しかったので行った甲斐があったと思います。
私達の時代はバブル前で景気はそんなに良くなかったのですが、昨日お話したのは40歳〜49歳くらいの人たちで、会社でいえば部長や課長クラスです。このバブル期に入社した人たちはそもそも自分のことしか考えないので管理職になって悩むことが多くなり精神疾患で休職する人たちが多いでしょう。
また、入社してきた人たちは「ゆとり」で育った人間でバブル上司と合う訳がありませんよね〜?会社の組織としてはこれは大問題です!
まず、訴えたいのは「理想の上司なんて皆無である」ということです。「ゆとり」世代の人間は「バブル」よりは冷静でしょうから、上司が変わらないのであれば自分を変えていくしかないのです!会社が面白くない・・・・と思ったらまず自分が変わることです。何処かの社長さんが「原因自分論」ということを言っていましたが、全くその通りでこれから就職する人も「自分で変える」という気構えが無いと内定は何時まで経っても出ないと思います。
頑張ってください!そしてバブル上司も悔い改めるほうが良いと思いますよ〜。