2012年2月23日
〜クレーマーの末路〜
昨日のサッカー勝てて良かったです〜!見たかいがありましたし、おまけにシリアがバーレーンに負けて日本がオリンピック出場が有利になりました。TVが「大量得点だ〜〜」を煽って今したが、最近マスコミ不信の私は少しばかり疑いをもっていましたので冷静に見ていました。もちろん我が家では私しか応援しておりません。家人は違う番組を息子は試験中なので勉強をしていましたが、息子は前半10分くらいを見て鼻で笑って自分の部屋に帰っていきました。
まあ、そんな話はともかく今日は「クレーマー」の話をしましょう。
誰もがクレーマーに豹変しますが日常的にクレーマーの人間を見ると人格障害型と理路整然型に分けられるのではないかと思います。前者は相手の言うことに耳を一切かさない、ちょっと起り方が異常にも見えますが普通の対応をすれば何とかなるのではないかと思います。後者はタチが悪く相手を論破することに快感を覚えるタイプで自分の主張は正しいことに理論武装してくるのですが、主張の目的が少しずれているというか怒り発火点が人と違うのが特徴です。そしてクレーム相手が大きければ大きいほど燃えるんですよね〜・・・・・傍から見ていると「イタい奴じゃの〜」と思うんですよね〜。
どちらも心も脳も病んでいるのかもしれませんが、共通するのは認知欲求と自己顕示欲が強いのではないでしょうか?自分勝手な輩で対応に困りますよね〜?ひとつ言えるのはクレーマーも反論されることに恐れを感じていることです!とりあえず、誠実な対応をしながらメモをとったら如何でしょうか?この行為についてもクレーマーにはプレッシャーになると思います。
いずれにせよ彼らの末路は「他人から相手にされないのが余計に相手にされなくなる」ってことです。私も含めて気をつけたいところです。