2012年1月9日
〜半ドンが懐かしい〜
3連休なんてあまり関係なく1週間のリズムを崩さないように心がけています!ただ、少しだけの寝坊を楽しんでいます。
官公庁が休みの時にブラッシュアップをと思っているんですが、結局のところ雑事に追われておりなかなか自分の思いとおりに事が運ぶわけでもありません。
そこで、懐古趣味ではありませんが学校も職場も少し前までは土曜日の午前中は仕事をし授業を受けてたわけです。これを「半ドン」と言っていました。オランダ語の「休日」というのが訛って「どんたく」になり「半ドン」という造語が生まれたわけです(記憶間違いかもしれません)!私は「半ドン」復活すれば良いのにと思っているわけです。
今の労基法は1日8時間、週40時間を労働時間にしていますが、中小企業には当てはまらないと今でも私は思っています。はたして労働時間が諸外国より長い事が悪い事なのでしょうか?勤勉こそが日本人の美徳でありアイデンティティではなかったのでないかと考えます。
世界的な不況も原因でしょうが、週休2日制になった結果日本経済力が落ち、学力も落ちたのではと思うんです。「半ドン」にすると土曜日の午後からに時間を仕事をしている人は金曜日までの残った仕事を片付ける時間があるし、学校も授業時間の確保とお昼からの休憩中に友達と話す時間も多くなるし、部活も1日中やっていることはない・・・・・休みが増えても人間ってダラダラするだけで無駄な気がします。
極端な話かもしれませんが、「半ドン」は私達にとてもマッチしたシステムだったと思うのですが皆さんがどう思われますか?