日々雑感

2011年12月16日曇り雪

 

〜オオカミ少年、ノダ〜

 

福島原発事故について総理が冷温停止状態宣言をしました。

 

 

こりゃ、ウソだね!絶対!

 

炉心の状態も分からないまま、未だに外部への放射能は出ているのに収束したなんて信じられません!

 

 

 

 

原子力行政と電力会社の癒着は百歩譲って見逃してもいいから、本当のことを我々に伝えてほしい。現在の原発の状態さえ嘘で固めようとしているのであれば前政権同様罪は重いのではないでしょうか?

 

 

イソップ童話の「オオカミ少年」の結末はウソをつき続けた少年は最後には誰からも信用されずにオオカミに食い殺されるという残酷な結末でした。反面、人を信じることの大事さを教訓にしているのですが政府にたいしての不信感はなかなか拭えないのです。

 

 

 

「オオカミ少年」の物語では村という社会の単位の中で死亡者は少年一人で済みましたが、原発事故となると地球上の生きとし生けるもの全てが滅亡するかもしれないと考えると「冷温停止状態宣言」はすべての生物への背信ではないのでしょうか?

 

 

 

しかも、世界で唯一の被爆国の総理が今度は最大の加害者になりつつあります。神と言う存在は信じませんが何という皮肉な結果になったことでしょうか?とにかく、まだ原発事故は終わっていないことだけは認識すべきだと思うのです。