日々雑感

2011年11月25日晴れ

 

〜本質と真実〜

 

 

突然ですが「〜の本質」とか言います。「人間の本質」、「愛の本質」とか色々あるでしょうが、この問答には少し疑問があります。

 

 

それはもう何千年もの間、哲学者たちが到達できずに終わった問題を議論しても時間の浪費だということです!考えるのは無駄ではないかもしれませんが、たぶん答えが分かったとしても何の得にもならないような答えしか返って来ないと思うんです。

 

 

「本質」が分かっているのなら人間は悩む必要などありませんから、もっと楽に生きられるかもしれませんし「理性」というものがあるから逆に「本質」が分からないまま今日まで来ているのだろうと思っています。

 

 

 

「真実」というのは本質」とは違うものです!

 

 

現実に起こった現象の原因があれば分かりますが、これも最近では周知できないようになってきています。「知る権利」は私たち全員に付与されていますよね〜。「真実」を伝えることを国は恐れる傾向が最近は強いのではないか?と考えるようなことが3.11以降多すぎるのです。

 

 

 

また、知ろうともしない私達も良くないのではと反省しなければいけません。しかし、「真実」も時として「本質」と同様に知らない方が良かったりもします。このように考えるのは、私が後ろ向きな心理状態にあるのかもしれませんが、たまには考える時間を作ることも大切なのではないかと思ったりもします。