2011年11月23日
〜嬉しい知らせ〜
つい先日の事でした。私の電話に1本の電話が・・・・。
それは6月に基金訓練の講師をしていた時、今年の社労士試験を受験する方が2人いました。ビジネス法務の科目でしたが受講する人数が少ないため一人一人のニーズに応えるように講義の内容をアレンジしましたので、個別のアドバイスができたと思います。
テキストの読み聞かせのような講義はしたくなかったので問題演習を中心に、出題者の意図している所の話をしたつもりですが、時間の制限もあり不十分だったと思っていました。
それでも、2人のうち1人は合格という連絡入りました。
普段の仕事は受任した業務を粛々とこなす毎日なものですから、それとは違った充実感を味わうことができました。たまには、こんなことはあってもいいですよね〜。
少しでもお役に立てたのではないかと安堵したのです。こういう嬉しい報告はいいものですね〜。