日々雑感

2011年7月4日晴れ

 

〜寛容さの範囲〜

 

ゲリラ豪雨の周南市から・・・・

 

ここ1ヶ月間の政治空白は実はマスコミと国民が作り上げたものではないかと思うこともあるのです。政治家や官僚の資質とはかけ離れた違うところで、わざわざマスコミが足を引っ張る状況が目に余るような気がします。例えば官僚の女性関係や政党間での引きぬき等々、確かに週刊誌やTVにとっては話題が無いと商売にならないのは分かるのです。あの更迭された官僚の方も確かに悪い時期に遊んでしまったということになりますが、何ヶ月間も過度の緊張状態に身を置くと少しは「気を抜きたいな〜」と思ってしまうでしょう。

 

また、復興担当大臣についても公人たる発言としてはいささか不適切であるかもしれませんし、被災県の人からすれば「何様か?」と怒る人いるはずです。しかし、マスコミは言葉尻だけ捉えてまだ仕事らしい仕事をしていない大臣を引きずり下ろすような報道はどうかと思うのです。威張っていてもちゃんと仕事をするのなら外面だけの政治家よりよっぽど良いではありませんか?

 

つまり、我々国民は政治家や官僚に対してその人の資質以上に高潔な人格や能力を求め過ぎなのではないかと思うのです。少しくらいの寛容さが今は私たちに必要ではないのでしょうか?しかし、どれだけこのように贔屓目に書いても震災復興も原発処理も遅れています。この事だけはいくら寛容さが足りなくても怒りを忘れてはいけませんよね〜。寛容さの限度って難しいですよね〜。