日々雑感

2011年6月28日曇り晴れ

 

ボーナスの季節ですね〜??

 

独立してからボーナスとは無縁になったので、直接関係ないのですがボーナス(賞与)の原資に悩む事業主さんが多いのは事実です。相談で「ボーナスは絶対払わないといけないか?」というのがこの季節にありがちなのですが、私は夏冬2回のボーナスを冬1回にして夏のボーナスは月額給与に上乗せするようにアドバイスします。1回でも社会保険料を徴収されなくて済むし、ボーナスのたびに金融機関からの借り入れのストレスも軽減されると思っています。

 

社員さんの中にもヒドイのがいて、ボーナスをもらってから翌日に退職する場合です。これは事業主さんにとってはかなりのショック!「泥棒みたいなものじゃないか」と言われますが、もうその時は遅くて辞めていくのを見送るだけです。

 

この場合は就業規則に「賞与」の項目を見直すことを勧めます。例えば7月10日に支給されるボーナスで6月30日で辞めた社員には払わないような規則を作るのです!この場合、夏季支給のボーナスの査定期間を前年12月1日から5月31日までにしたりすることがいいと思います。何故か就業規則を見せてもらうと6月30日になっている会社が多いのです。そもそも、上記のケースでは会社側の支払い義務はありません!支給日にいない社員にボーナスを払う必要はないのです。このことを知らない社長さんは結構いらっしゃるために辞めた人間にお金をあげるなんていう話も少なくないのです。

 

しかも、相談の時にはもう遅い時がほとんどで話を聞いた後に肩を落として帰っていかれるんですが、もう少し早い段階で対処できるように事業主さんも注視が必要ではないでしょうか?