日々雑感

2011年6月13日曇り

 

雨は降らないかわりに晴れもしない天気です。

 

土曜日にはハンドのチームメイト(40歳以上ですが)と飲み会、これからどうやって強くしていくか?とか子供がハンド部にいる人もいるので進学への心配ごとを少ない時間でしたが熱く語りました!周南市は親子でハンドボールをやっているという世帯が多いので、その悩みを共有できる稀な地域です。私の息子も結局はハンド部へ入りましたので、参考になる意見は多いです。

 

しかし、今の学校では「文武両道」というのは成り立たない状況になっています。勉強か運動かという二者択一を生徒は強いられているようでもあります。土曜日や日曜日の練習は午前中だけという日は少なく、午後6時までは当たり前でひどい時には1日中なんていう日もあります。「そんなに練習をやらせても・・・・」と私は思うのですが、やるんですよね〜、これが。

 

それでも、勉強もスポーツも両立している優秀な子はいくらでもいます。しかしトップとボトムの差が激しすぎるのは義務教育のあり方としてどうなんだろうか?と疑問に感じます。時代が違うと言えばそれまでですが、子供が少なくなったのであれば一人一人教師の目が届くような教育をすればいいのに出来ないということは、どこかシステムが歪んでいるのではないでしょうか?

 

原発事故もそんな歪んだシステムが起こしたものかもしれません。スペインでの村上春樹のスピーチ、全文を読みました。賛否両論あるんでしょうが、世界に影響を及ぼす文学者の発言は錯乱しているのか、自己保身のためだけに国土を核汚染に晒している政治家と比べると重いスピーチであったことは確かみたいです。「言葉」とは、大切なものだということは私みたいな人間にも分かりましたから!