日々雑感

2011年5月31日曇り晴れ

 

東電の原発事故の海水注入問題で二転三転して、結局は所長の判断で海水を入れ続けたとのことですが、東電の幹部というのは原発の所長よりも偉いはずですですよね〜?組織とすれば命令違反で懲戒の対象ですけど総理大臣すら「処分するな」と表明しています。結果としては正しい判断だったのですし、いまも事故対応でずっと現場にいる所長には敬服していますがよくよく考えると東電の幹部は原発の問題には口が出せないほどの利権構造が出来上がっていたのではないかと思います。そしてまた福島原発の所長も「原子力村」のひとりで東電としては命令できなかったとしたら・・・・この際だから全国の電力会社を解体して、発電と送電を分離する方がいいのではと私は考えます。

 

福島県の半分くらいは住めない状況に晒されているのに、永田町では政局がらみで動きが活発になってきています。総理が辞めたところで国難が去るわけではありません!与野党のどこを探したところで総理の器にふさわしい人がいるのでしょうか?管という人そのものが政治空白だという人もいますが、もっともだと思う反面小沢派の情報操作かもしれないし、マスコミの扇動かもしれません。

 

私自身としては、震災から2カ月経っても復興も原発事故対応も全く進んでいないと思いますので、どうせこのまま時間が経つのなら政界再編してもいいのではないでしょうか?やけ気味の意見かもしれませんが政治主導を独断とはき違えているような政府なら必要はないでしょう。最近ニュースを見て総理の顔が出てくるたびに吐き気がします。また、討論番組に出てはいかにも「国民の味方です」みたいな顔して批判する人間すら疎ましく思えます。私も「どうせ大した仕事が無いのなら福島や被災地へ行って何か役に立てる仕事をしようかな」と本気で思うようになりました。