日々雑感

2011年5月24日晴れ

 

今週中に梅雨入り宣言が出そうな山口県地方です。

 

戦争中に国民は「大本営発表」を半信半疑で受け止めながら、空襲や戦地でたくさんの死亡者を出しました。敗戦のあとには民主主義というもので、少しは国民に情報の公正な公表がなされてきていたと思っていましたが、原発メルトダウンの発表は「昔も今も隠蔽体質は変わっていないな〜」と半ば呆れ気味になってきています。

 

国民性なのでしょうか?「和を以って貴しとする」ことが今も美徳のように教育されていますが、ここは怒らなくてもいいんでしょうか?国内的には「まあまあ」で終わらせても(終わらせてはいけないのですが)国際的な信用も大事ですよね〜!日本以外の国は「白か黒か」をはっきりさせないと気が済まない国が多いのですし、放射能汚染は世界中の問題にもなりますので説明責任はどうするんでしょうか?

 

人災と言うのは、ある程度は想定してないといけませんが日本ではこのヒューマンエラー後の対応が実にお粗末な事が多いように思えます。東電のような大企業だけではなく、中小企業にもこの傾向が強いです。企業防衛を考えるなら(予防)と(事故後処理)の両方をバランスよく考えなくてはいけない時期に来ていると思います。いや、考えてはいるんでしょうが一歩前に踏み出すことを恐れているように私には思うんですがいかがでしょうか?