2010年12月22日
パワハラ、セクハラ、アカハラなどと色んなハラスメントがあります。取手の通り魔事件の犯人の卒業文集アンケートに犯人は何だか静かな「ハラスメント」を受けていたのではないでしょうか?思春期にマイナスなレッテルを貼られると歪んでも当然ではないかと思います。今は全員がストレス耐性が無くなってきていますので、ひょんなことから暴れだしますよね〜。全国的に卒業に際してのアンケートには注意をすべきです!
私が社会人になった頃には、そんな言葉は無くてスケベな係長などは平気で女性のお尻を触りながら「ガハハ」と笑ってましたし、新人で何の役にも立たない私なんかには「石潰しめ」とか「辞めたけりゃ辞めてもええんで」なんて毎日のように追われていました。セクハラどころか職務上の地位なんかを利用して不倫を公然としている人たちの噂も聞いたことがあります。このように腐りきっていてもみんな耐えているのが普通と思っていましたが、一部の能力の無い管理職に嫌気がさして辞めて行った人たちもいました。私の場合は「こりゃ、定年までは務まらないな〜」と思い辞めた・・・・というか業務の適性が無いのにいても仕方ないということを痛感したから辞めたのかもしれません。
でも、職場でずっと黙っているのも堅苦しいし、笑いがある職場のほうがいいですよね〜?これだけ前の職場の悪口を言ったあとでフォローするわけではないですが、仕事ではゆる〜い雰囲気の職場だったので衝動的に辞めたのではないのです。溜まりに溜まった自分の心の中のごみを出したかったのかな〜?
とにかく、ハラスメントについては職場で明確な指針を作成すべき世の中ですので気をつけましょう。私の考える理想の職場は・・・・・植木等のようなサラリーマンがいる職場かな〜?高度経済成長の時代は良かったかもしれないけど、今じゃそんな悠長なこと言ってられませんよね〜?