2010年6月15日
ちょっと前に「W杯の日本戦は見ない」という旨のことを書いた覚えがありますが・・・・見てしまいました!勝てて不思議でなりませんけど事実ですし、素直に喜んでいます。4年に1回のお祭り、プレーの裏側ではすごいお金が動くビジネスという側面もあります。選手にとっても海外のビッグクラブのステップとなる機会だし、国の名誉をかけて戦う責任もあります。日本はずっと沈んだ気持ちになっていましたが、私も含めてみんながこれで少しは元気になればいいと思います。
さて、勝てた原因は何なのでしょうか?サッカーの神様のさじ加減なのでしょうか?元々、私は神様なんかいない・・・と思っているので、結果には必ず原因がると思っています。松井のクロスに本田があそこにいたというのは、海外で試合をしているので、その中にはアフリカの選手もいるので経験則が働いたのだと思うのです。加えて守備への意識付けが働いていてチームの意思統一がしっかりとできていたので勝てたのでしょうね〜。これって会社でも同じですよね〜?社員の向いているベクトルが同じであれば、会社も業績アップにつながるってことです。
植民地スポーツであるサッカーですけど、これだけ世界中が熱狂できるスポーツになったわけですから何か魅力がるんでしょう。その魅力を各々探して楽しむことが大切です。
そうそう、昨日の試合オランダVSデンマーク戦では確かクライフが、そしてジダンとプラティニの2ショットが見られました。プラティニとクライフって懐かしかったですし、ぱっと見オジイサンになっていたので分かりませんでしたけど、W杯ならではのシーンに少し郷愁を覚えました。
次にオランダ戦は負ける確率が高いですが、やっぱり応援するんでしょうね〜。