2009年10月27日
巷では今日もまた「のりピー裁判」で盛り上がっています。どこまで盛り上がればいいんでしょうか?昨日の夜に裁判の内容を厭でも耳に入ってくるのですが、その中で「介護の勉強して〜〜」なんてまさに裁判用の模範解答みたいなことを云ったみたいですね〜。これは現在、介護の職に携わっている人たちへの冒涜ではないでしょうか??
聞くところによると現場はそんなに甘くはありません。過酷な労働に対しては少ない給料、医療関係者からの蔑まれ、患者や介護所からのセクハラやパワハラ等々・・・・結局それでも続けるには自尊心しかなく、次から次へと離職していく現状を芸能人が分かるはずもありません。軽々しく、しかも裁判の被告が刑の減刑のために言うべきことではありませんよね。
いずれ歳をとっていくのですから、誰でも介護の関係者にお世話になるわけです。財源がなければ、国民年金と同じように二十歳から保険寝料を徴収すべきだと私は思います。
この10月から社労士になって3年目・・・なかなか思うように稼げていません。来月からセミナーをすることが決まり、ようやく見込客へのアプローチを開始することができます。チャンスをくださった方には感謝しておりますが、不安も大きくその準備をしていて勉強不足を痛感している状態ですが頑張ろうと思います。来年初めには新しいビジネスモデルを考えているので、そのための勉強会にも出席することができるようになりました。これもまた中学校の時の私を憶えていてくださった方からの力添えです。中学校の頃の私はどういう印象だったのか・・・・確認するのが怖いのでやめています。私の記憶では、傲慢で不遜な態度を取り続けていた学習障害児、または能弁で詭弁な扱いにくい生徒、自分が傷つくのが嫌で人を傷つけていた最低の人間性・・・・という自覚があります。
まあ、今も変わっていませんよね〜。人格形成が完成するのは大体小学校高学年から中学校にかけてですものね〜。