2009年7月24日
お隣の防府市の災害は甚大なもので、ニュースで放映するたびに心が痛むものがある。何度も通った道があんな無残な姿になっているのが信じられないし、水の力の凄さを思い知らされる。
さて今日は福山雅治・・・・・音楽界では微妙な立ち位置で、流行りの抑揚のない歌やヒップホップ全盛のなかでJ−POPと歌謡曲の狭間でゆらゆらとしているところが面白い。最近のアルバムはタイアップ曲が多かったが、これも時代なので仕方ない。むしろどこかで聞いた曲なので聞きやすい気もする。
それよりもなによりもデビュー20周年ということには驚いた。20年も歌やテレビや映画で活躍できる人はなかなかいない世の中で、一定の位置を確立できているということはすごいことである。すこし自分が男前なのを鼻にかけているところもあるが、それも福山ブランドという範疇に入っているのだろう。
この人が出るたびに物まね芸人のみっちーを思い出すのは私だけだろうか?
今日の曲・・・・福山雅治「道標」