2009年6月3日
給与ソフトが先週からまだ復旧しない。サポートセンターから「ああしろ、こうしろ」と言われ、どれくらいの時間を費やしたか?今日もストーカーみたいに朝早くから電話があり、夕方にも電話があってしまいには「PC本体を全部送れ」と言ってきた。もう、怒りを通り越して呆れてしまい、仰せのとおりにしようと思った。明日は段取りを考えようっと・・・・。一方的なサポートセンターの対応はどうもしっくりと来ないことが多い。担当の名前は教えるがダイレクトにその担当には繋がらないし、連絡先も教えない。マニュアルどおりなのだろうが機械的な対応は、イライラさせるのだ。は〜っ、どうにデモしてくれ〜。
突然話は変わるが〜
「金のないものは金に泣き、金のあるものも金に泣く」・・・・・たぶんそうであろう言い分は正しいが、世の中のほとんどは金でなんとでもできる仕組みになっていると私は思うのである。中途半端な貧乏な私の欲望や希望はすべて金で解決できるものである。美味しいものが食べたいとか、海外旅行に行きたいとか、仕事がもっと増えたらいいのになんていうものは金があればその願いは成就する。
その究極がアメリカの投資銀行のやった詐欺まがいの商売だろう。「金を儲けることが資本主義に課せられた永遠の宿題」だろうが、手段と限度というのが分からないのが人間の浅ましさだ。この呪いが解けるのには50年くらいかかるだろうが、それまで私は生きていない。つまり、その究極の資本主義の戦争に勝ち残らなければいけないことが義務付けられることになるのだ。
給与ソフトが動かないだけなのに実はすごい憂鬱になってしまってこんなことを書いてしまったが、大きく外れてはいなくて当たってもいないと言うところだろう。世の中が便利になってもそればかりに依存しているといけないことが身に沁みて分かったのであった。