2007年7月19日
今日から学校は午前中で息子は10時ごろ帰ってきた。いよいよ夏休みで私としては少しばかりいや〜な感じである。夏休みは長すぎて親たちもどこへ連れて行っていいか分からず図書館へ行ったり、博物館のイベント表を見たりでどうにかやり過ごしているが、外に出ると金を使うので塾に行かせようとすると拒否された。常日頃から息子には「官僚になれ」と言っているが無視されている。通知表は小学校3年から3段階評価で彼は国語と体育と音楽は2である。受験に関係あるのは国語なので夏はきっちりと国語を勉強させてやろうと思っているが息子は遊ぶ気満々で少しおとなしく本を読んでいるので「よしよし」と思い何を読んでいるのかとのぞいてみたらこれがなんと「だじゃれ辞典」・・・。父のもくろみは大きく外れそうである。
しかし、この3段階評価は相対評価でなく絶対評価ということでほかの子供と比較できないのでどれだけ授業内容を分かっているか判断がつかない。なんとももどかしい通知表である。
中国のダンボール肉まんはやらせだという。この国は報道に自由はないはずなので当局がやらせをやらせたのか?頭の悪い私にはよく分からん国である。結局、中国からの食べ物は食べてはいけないということなのかと思うことにした。さすがに4000年の歴史がある国だけあって狡猾なのか謀略に長けているのかそれとも混沌としているのかが理解できない国である。たぶんオリンピックでは自国の選手をあらゆる手段で勝たせてくるに違いない。特に日本なんかは狙い撃ちで金メダル候補の選手たちは毒を盛られるかもしれないので気をつけたほうがよい。しかし考えてみると実に人間の欲望が渦巻いている社会で逆に興味がわいてきたが、だからと言って中国に観光で行ってみようとは露ほど思わない。私みたいにだまされやすい人間は身ぐるみ剥がされて帰ってこれないと確信しているからだ??「君子危うきに近寄らず」である。
今日の曲・・・スガシカオ「波光」(詞がいいのでチェック)