2006年11月1日
家人が最近痩せようとウォーキングを始めたみたいで、今日なんかいつもは車で行くスーパーに自転車で行ってゼイゼイ言いながら帰ってきた。無駄な努力と思うのだが、いつまで続くか見ものである。
ラ行の人・・・
ラインバック・・・高校の頃阪神タイガースにいた外国人選手だが何故か笑いのツボにはまって可笑しかった。いまどきの高校生から比べると可愛いものであった。
リリー・フランキー・・・彼の本が200万部を突破したらしいが私は読んでいない。思うに彼は相当女性にモテル様な気がする。大して男前ではないがああいうタイプは「女たらし」に違いない。もてたことが皆無の私が思うのだから当たってないかもしれないが?
ルキノ・ヴィスコンティ・・・映画監督、何せ難解な映画を作る人である。私も浪人時代にちょっと背伸びをしたかったかもしれないが見に行って「なんじゃこれ?」と思ってしまったことがある。
レイ・チャールズ・・・R&Bの神様。本当に目が見えないのかと思うくらいピアノを弾きながら唄っているので単純に尊敬してしまう。私なんかピアノを5年間も習わされてバイエルさえ終わらなかったのでピアノが弾ける人は無条件に羨ましい。
ロアルド・アムンゼン・・・探検家、小学生の頃図書館でアムンゼンの物語を読んで感動した。今は「命を落としてまで探検することは無いのに」と思ってしまう。歳をとるにつれ迷い、臆病になるがそれは反面において経験値が高くなり、知力がついてきているのだと自分の都合のいいように解釈する術を身につけてしまった見たいで恥ずかしい。