日々雑感

2006年10月4日晴れ


サッカーのキリンカップがあったので見ていると、家人と息子は嫌な顔をされてサッサと風呂に入り寝ようとしいた。どうやら布団で違う番組を見るつもりだ。「どうせ観たって負けるから」ということで観ないらしいが、案の定負けてしまい私の立場がなくなった。
確かに動きは良くなったけれどゴールに結びつかないのはもう伝統なのか?ロナウド1人でいいから(もうかなりくたびれてるけど)帰化してくれないかと真剣に思う試合だった。

どうも蒸し暑い感じがしたので天気予報を見ると明日から雨になるとの事。こうやって一雨ごとに秋が深まっていく。

秋と言えば読書という短絡的な発想ですこしは新刊本でビジネス書でないものを読みたい気がして本屋でうろうろしていると村上春樹が目に止まった。読んだことがないので最初は小説よりも人物が分るのがいいかなと思い「意味がなければスイングはない」を買った。帯のコピーが少し面白かったからだ。「月が消え、恋人の去られ、犬に笑われても、なにがあろうと音楽だけはなくすわけにはいかない」・・・確かにそうである。音楽がなければ世の中はつまらないし、諍いが多くなることだろうし、殺伐とした空間しか見出せない。この本が乾ききっている中年の私に潤いを少しでも与えてくれたらそれでいいと思っている。


今日の曲・・・長淵剛「くそったれの人生」