2006年4月25日
風は強いがいい天気の1日。朝からテレビは去年の福知山線の事故の特集をやっていた。あれから1年経ったのか!私は夕方まで事故のことを知らず夕方のニュースを見て日本で起こった事故ではないような感じがした。事故の大きさと一緒にJRの体質と労使の姿勢が昔の国鉄と変わっていないことに呆れてしまったことが思い出される。人の命を預かる事業は先ずは安全が第一と思うのだがJRにしたって日航にしたってそのことが蔑にされているのがとても悔しい。
今日目が覚めると何を勘違いしたのか勝手に日曜日と思い込み、家族があたふたしているが不思議だったが、わたしの方が不思議がられてしまった。そろそろボケが出始めたのだろうか?まだ火曜日であるにもかかわらずどうしたんだろう?30分の寝坊がどれだけのダメージがあるのか分かっているのに朝から少しハンディをつけられたので昼に挽回、昼飯抜いてやることをやるのだ。お腹が減って限界に達した午後2時にカロリーメイトでしのいだ。「朝の5分は夜の30分に値する」私が勝手に思っている格言めいたものである。
今日車に乗っていると渋滞に巻き込まれたが時間がないわけではなかったので自分の気にいっている音楽をかけていたのでいらつくわけではなく心地の良い渋滞に身をゆだねてしまった。これが約束の時間があったり、便意が感じられるとそんな余裕はなく何処か抜け道を探すのであるが今日の渋滞はゆったりとやり過ごした。たまには渋滞もいいものである。
今日の曲・・・シャ乱Q「ズルい女」