日々雑感

2006年4月10日霧


「少し降るのは辞めろよ」と言うぐらいによく雨が降った1日。車には桜の花びらがべたべたと張り付いて除去しているうちに全身びしょぬれになり、このやり場の無い怒りをどこにぶつけようかと思っている数分間も濡れてしまい、着替えに家に帰ってしまった。気がつけば靴の中が冠水していて靴の側面に穴を発見してしまった。2000円の靴だから仕方の無い話しかな〜。高い靴を買おうと思うのだが、ついついチラシに「大特価!!」なんてかかれてあるとそちらを買わないと損したみたいで買ってしまう。典型的な「安物買いの銭失い」である。

この間「キルビル」を借りて見たのだが、さっぱり分らん!借りてきて、かなり損した感がある。タランティーノ監督は「パルプフィクション」なんかはとても好きだったが、「キルビル」にいたっては最悪だ。どうやったら日本刀が銃に勝つのか設定にかなり無理がある。おまけにいよいよ決着かと思われるシーンになって何で梶芽衣子の歌が流れるのかこれまた分らん!東映の映画かと間違えそうになった。いや東映の映画の方がまだ面白いと思った。でも借りてきたのは私なのでこれは自己責任、・・・・反省した。まあ。映画評論家ではないのであんまりあれこれ言うと”おすぎ”と間違われるのでやめておこう。映画

雨は夜になっても降り続く。雨戸を閉めないといけないが外に出るとまた濡れるので厭だなと思っている。家の窓には雨が容赦なく打ちつけて、私の心の片隅にある不安を増殖させるかのようでもある。雨が降ると必ず家の前に立っていて私の帰りを待っていてくれた祖母の姿が思い出される。傘を差して帰ってくるか心配だったそうだ。過保護ではあるが、そんな光景が高校生のときまで続いたが高校を卒業して家を離れたとたんに祖母はぼけてしまった。19の私はぼけた祖母を見て何ともやりきれない気持ちになって責任を感じてしまったことが思い出される。

今日の曲・・・中西保志「最後の雨」